2月14日埼玉県の高校生が現地研修に来てくださいました。
裁判のこと、被差別部落のことなど学習されて来てくださったのです。石川一雄の獄中日記も読んでくださった人もいて、石川の話を真剣に聞いてくださっていました。
 それぞれが感想、意見、質問を出してくださいました。「石川さんの40年間のことがすごく感じられた」「このような事件が二度と起こらないように応援したい」「私たちの年代はあきらめ易いと思うけど石川さんのようにあきらめないでいきたい」「いろんな差別がある。まだまだ解決していない。自分の問題としなければならないし、自分が行動しないと世の中は変わらない、私たちの世代にかかっていると思う」などみんなの気持ちや、思いが伝わる交流会でした。



人懐っこく、利口なJJ

 近くに住んでいるという高校生がJJという愛犬を連れてきていました。動物が大好きな石川はJJを見て大喜びしていました。来ていただいた皆さん本当にありがとう。また、昨年現調に来てくださった高校生からと、石川へメッセージを書いたTシャツを持ってきてくださったこともうれしかったです。

 高校生が狭山事件に関心を寄せてくださること、司法や、さまざまな差別について学びたい、差別をなくするのは私たちの世代にかかっている、と語る高校生や、現地事務所にきて全国各地から送られてきた激布や、手紙等を見て、「差別やえん罪をなくすためにいろんな人が繋がっているんだな〜。人の力って偉大だな〜」とつぶやいているのを聞きながら、私たちは一杯の元気を頂くのです。