2団体の現地研修

 2005年7月22日、曹洞宗神奈川県第一宗務所から狭山現地研修に来て下さいました。曹洞宗として今年の人権啓発ビデオに「狭山事件」を制作してくださっています。ビデオを多くの方に見ていただいているそうで、これから第三次を闘う私たちにとって、大きな力を頂いています。バスの中でも狭山の学習をしながら来られたそうです。
 石川は「裁判官は事実調べをして、真摯に精査してくれれば真実がわかる。検察庁には隠された証拠がある。事実調べと証拠開示がされるよう要請行動や、署名活動で声を届けていただきたい」と訴えました。


 
 2005年7月16日、埼玉県北部の保育士さんを中心に共闘の皆さんが現地研修に来て下さいました。
 Aさんが「私は30年前に狭山事件に出会い、それからずっと狭山の闘いを続けてきた。この特別抗告の闘いは期待したが、それも棄却された。石川さんはどんなにか落胆されているだろうと思い、今回は一人でも多くの仲間を誘って狭山に行きたいと思った。裁判所や、検察庁、警察は真実と正義を行う所なのにそうはなっていない。私たちに出来ることをこれからも続ける」と話されました。また「狭山の今後の新署名のスケジュールは?」との質問に、中央本部のSさんより「前回の署名活動は、市民の会の庭山英雄さん、鎌田慧さんたちが中心になって、半年で75万集めていただいた。しかし、第三次ではもっと短期間で多くの署名を集めたいと庭山さん、鎌田さんたちも精力的に動かれている。第三次は来春の提出になる。今から半年の時間がある。時間が半年あるというのでなく、署名がはじまったらすぐ行動ができるよう今から準備を進めていただきたい」とお願いをしました。

 前回の署名活動は草の根的に広がり、多くの署名を頂きました。三次の再審請求においても公平で公正な裁判を行わせるために「事実調べを」「証拠開示を」という署名活動にぜひご協力いただけますよう心よりお願い申し上げます。