
2005年10月8日〜9日、兵庫県から青年部・高校生の皆さんが狭山現地調査に来て下さいました。
車で来られるとお伺いしていました。天気予報は8日も9日も雨・・・予報が外れることを願っていましたが、2日間とも小雨で寒い現調となりました。
8日の交流会で、何人からか「石川さんが私たちの支部に来られたときは、私は小学4年生くらいでした。今高校生です」と自己紹介の中で伺いました。1994年12月に仮出獄で社会に出てもうすぐ11年になります。振り返るとあっという間に月日が過ぎたような気がします。
高校生や、青年部の人たちが狭山に関心を持ち、真剣に現地を歩いてくださるのを見て、私たちも力が湧いてくるような気がしました。「現地調査ははじめてです。私が生まれていないときの事件ですが、小
さいときから、本で読んだり、テレビなどで狭山事件のことは知っているつもりでいました。狭山の現地はずいぶんと変わり、現地調査をしても時間的なものしか実感できないのではないかと思っていましたが、実際に現地を歩くと、自分が頭の中でイメージしていたものとは違う。やっぱり現地にきてよかった。『石川さんは無実だ』ということを確信を持って、多くの人に伝えたい」と話されたTさんの言葉に、狭山の闘いに展望が拓ける思いがしました。
皆さんが帰られた後、キンモクセイの香りに誘われてそちらに歩いて行きました。キンモクセイの花がいっぱい咲いていました。
もうすっかり秋です。