

2006年7月10日、曹洞宗山形県第二宗務所第二教区の人権研修会で狭山現地研修に来て下さいました。
昨年12月1日、山形県・米沢市で開催された東北管区宗務所・教化センターの人権啓発研修会でもお話を聞いていただきました。また事前に、曹洞宗で作成されました「狭山事件」のビデオを見てこられたということでした。狭山事件に関心を持ってくださり、支援してくださる人々の輪が広がっています。今度こそ裁判所に事実調べをさせていく包囲網を作っていただきたく思います。
2006年7月12日、今年も長野県木島平村から現調に来て下さいました。
暑い暑い1日でした。「久しぶりに現調にきました。私は80歳を越えました。私が生きている間に石川さんの無実を勝ち取りたいと思って頑張ってきました。私も頑張ってこれからもできるかぎり応援します。石川さんも元気でいてください」と石川の手を握り締め、話してくださったTさんの優しいお顔に石川はお母さんを思い出したのか、涙をこらえていました。
暑い日も寒い日も、雨の日も、風の日も、各地から現調に来てくださいます。
43年目の狭山。この粘り強い闘いと、人のぬくもり、そして不正義、不条理を許さない、差別は許さないという多くの人の闘いと、心が集まって今があるのだと改めて思います。