2007年8月8日、高知県の横浜解放子ども会・中学生部の皆さんが、狭山現地調査に来てくださいました。
8月7日午後7時、バスで高知県を出発され、車中泊し、8日の午前9時に狭山に着き、そしてすぐに現地調査を始められました。

 横浜解放子ども会からは3年に一度、中学1年生から3年生までの皆さんが狭山現調に来てくださっています。
2005年、私たちがこの地に呼んでいただき、狭山の訴えをさせていただきましたが、そのとき、前年の8月(2004年)に現調に来て下さった中学生の皆さんが自ら脚本を書き、「狭山劇」を演じてくれたこと、真っ青な澄んだ海の色、人々の温かさなど、今も心に残っています。

 陽が照りつける中、黄色いゼッケンをつけて現地調査をされた皆さん、本当に大変だったと思います。交流会ではいろいろな感想が出されました。指導者のKさんから「私は1963年生まれ。狭山事件が発生した年に生まれました。私の生きた年月、石川さんが差別、無実を訴え闘い続けた年月です。25年前に初めて現調にきました。一日も早く無罪が勝ち取れるよう、応援したい」 また、中学生だった1998年に現調に来て今回で2回目というKさん・・・年月は容赦なく過ぎていきますが、でもそのなかで差別を許さない、人間の尊厳を守る、命を守る、という確かな営み、闘いが、全国で続けられているということを、私たちはいつも感じ、出会い・・・だから希望が枯れずにあるのだと思います。

    みんなありがとう

午前9時バスは狭山市駅前に到着 一生懸命話を聞いてくださいました