
2007年9月29日〜30日、奈良県御杖村から今年も狭山現地調査に来てくださいました。天気予報は雨。早朝6時過ぎに出発されたそうです。この日は御杖村の人たちと埼玉県の住民の会「県南・石川一雄さんを支援する会」の人たちが一緒に現調・交流会をされるので、「支援する会」の人たちは御杖村の人たちが狭山に着くまで、狭山市駅西口で午後1時から狭山情宣をされました。御杖村の人たちと「支援する会」の人たちの出会いは宮崎県で開かれた全国同和教育研究集会だったそうです。「支援する会」の人が分科会で「狭山」を報告されましたが、資料に「狭山」という字があったので御杖村の人がその分科会に参加したことがきっかけで今回につながったそうです。
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| 狭山市駅西口で情宣活動 |
午後2時半頃狭山市駅にバスが着きました。バスから降りられる80歳を超えられた木村会長さんのお元気な姿にとってもうれしかったです。挨拶もそこそこに現地調査、集会所での交流会と、午後8時半頃までお互いの活動等話し合われました。
この日石川一雄は栃木県で開かれた狭山集会に出席していました。集会後、集会所に駆けつけ、皆さんと交流が出来、また三次への支援のお願いやこれまでのお礼を述べることができました。御杖村は人口2300人位だそうですが、狭山の署名は4000筆を集めてくださいました。いつも狭山の署名用紙を持ち歩き、署名のお願いをしてくださっている方たちがいらっしゃいます。石川も「お会いしてお礼を申したい」と言っていました。交流会に間に合って本当によかったです。午前中降っていた雨も午後からは止み、駅前での情宣活動も現調も何とか雨に濡れずにすみました。
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| 「殺害現場とされる」雑木林跡地 | 集会所での交流会 |
翌30日は午前8時から真実のコースを歩かれたそうです。「県南・石川一雄さんを支援する会」のFKさんがこの日も2時間近くかかって狭山まで来てくださり、雨の中を御杖村の人たちと共に歩き、案内をしてくださいました。
私たちはこの日、福岡県で「部落問題に取り組むキリスト教連帯会議・九州」の皆さんが会の20周年を記念して「狭山差別裁判と闘う石川一雄さんのお話を聞く会」を設けてくだいましたので、現調をすることは出来ませんでした。28日は日中は30度をはるかに越す暑さ、一転して29日・30日は肌寒いくらいの1日でした。30日は雨にぬれながら現調をされ、またバスで長時間揺られながら帰られた皆さん、どうか体調を崩されませんように・・・・ありがとうございました。
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| 「出会い地点」とされるところ(X字型十字路) |
2007年9月26日、この日も朝から雨、部落解放群馬県民共闘会議のみなさんが第26回狭山現地調査に来てくださいました。バス2台で群馬県を7時半ごろ出発されたそうです。
共闘・部落解放同盟の皆さんが毎年バスを連ねて狭山まで来てくださいますが、現調は初めてという人や、何回来たのかわからないという人もいて、以前とずいぶん変わった狭山の風景に驚いたり、初めて現調に来た方は「鴨居」を見て「こんなにわかりやすいところを家宅捜索で見落とすことはありえない」と驚きと共に「裁判官は現場に来て事実を見てほしい」と話されました。
心配された雨も現調をはじめるころにはすっかり晴れて、青空が広がりました。
天も私たちに味方してくれています。
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| 「殺害現場とされる」雑木林跡地 | 現調途中の畑に満開のコスモス |
夜はまん丸の月がありました。