2008年3月13日〜14日、浄土宗教区人権同和委員長連絡会議が狭山市で開かれました。13日は狭山事件についての研修、14日は現地調査・フィールドワークという日程でした。昨年は2月に京都宗務庁で研修会を持っていただきましたが、今年は狭山の地で開かれ、現地を歩いてくださることを、とてもうれしく思いました。
 北海道から九州まで、全国47教区からお忙しい中を参加してくださった皆様に心から感謝いたします。石川は、公平で公正な裁判を求めた100万筆署名運動において、昨年5月100万筆を突破し、東京高裁に提出したことに対して、多大なご尽力を頂いたことへのお礼の言葉を述べました。また、「あと9ヶ月で70歳になるが、心身共に闘争心もいささかも衰えていません」「裁判官が弁護団から出された新証拠、補充書を真摯に見れば私の無実は明らになる。私は無実だから無罪にしろ!と言っていない。事実調べ・証人調べをしてほしい。30年前、40年前に比べ科学も進歩している」「冤罪が晴れても、2度と石川一雄を出してはならないためにも先頭に立って闘う。三次で勝利して最後にしたい。命には限りがある。自分のそのときそのときの思いを歌に残したい」と上記歌を詠みました。


 14日、午前9時過ぎから狭山事件現地調査フィールドワーク。前日の天気予報は雨となっていたので心配していました。午前11時ごろからポツポツと雨が降り始めましたが、なんとか濡れずにすみホッとしました。
 今回も素敵な出会いをさせていただきました。現地調査に来て下さる皆さんに元気を頂いている私たちです。皆さん、ありがとうございました。