日本カトリック部落差別人権委員会 2018年春季合宿   2018年3月21日~22日

 3月21日、吹雪の中、日本カトリック部落差別人権委員会の皆さんが全国各地から現調に来て下さった。
13時30分から富士見集会所で学習会、15時頃、吹雪の中現調をされた。
この日は、代々木公園で「3.21さようなら原発 全国集会」があり、私は代々木に、一雄は保護司宅に面談に。
 風雪が強く「反原発全国集会」のデモは中止になった。現調をされている皆さんにせめて温かい飲み物をと思い、すぐに狭山に帰った。吹雪の中、現調をされた皆さん、現地事務所のサクラの花吹雪の下で、私たちに素敵な笑顔と、吹雪に負けない温かさを下さった。

   

 22日9時から13時まで富士見集会所で学習交流会が開かれた。宮城から来て下さった平賀徹夫司教(日本カトリック部落差別人権委員会委員長)は、高裁前アピール行動に何度も来て下さっている。平賀さんから「このような冤罪があってはならない、冤罪が一日も早く晴れるよう私たちも共に」との挨拶を頂いた。皆さん ありがとうございました。

   
平賀委員長から挨拶  歌を詠む石川