部落解放同盟
埼玉県連
女性部
作成の檄文
(2021/11)


近況 2021年11月4日

 部落解放同盟・埼玉県連女性部から大きな「檄文」が届いた。事件発生の地元県連が元気に狭山を闘い続けて下さっていることは、私たちにとって大きな励みだ。

 11月4日、福岡県、古賀・新宮地協女性部から「千羽鶴、手作りマスク、手提」等送って頂いた。お手紙に「~今年も10,31集会を10月28日に行いました。私たちにできることは小さなことですが、コツコツやっていこうと思います。折鶴お送りします。マスク他は皆さまで使ってください。~(一部抜粋)」と書かれていた。以前にも折鶴を送って頂いた。皆さんの思いに闘いの場で応えたい。

 11月2日、熊本のIさんから10・31熊本狭山集会のポスターや、たくさんの菓子を送って頂いた。元気の出るポスターをさっそく現地事務所に貼った。

 10月29日、狭山市民集会の日、日比谷野外音楽堂に来る前に、狭山市駅で、埼玉のKさん、Nさんが狭山ビラ情宣をされた。11月2日、Nさんから届いたお葉書に

「しっかりとビラを受けとる人のあり『再審を実現するぞ』の幕の前にて」と書かれていた。

11月4日うれしいメールが届いた。彼女が小学生の頃に出会った兵庫のさえちゃんから。
「~一雄さんとさっちゃんに直接会えなくなって2年。集会に参加しても会えないからとてもさみしく思っています。~さえは今33歳、元気です。運動も、政治活動も、楽しみながら心折れずに頑張るね。いつも一雄さんとさっちゃんに元気もらってたので、さえから元気のエール届けます。コロナも気を付けて。体調も気をつけて。身体大事にしてください」長いメールにさえちゃんの思いがこもっていた。