しばらく狭山を留守にしていましたが、この間高野山での2つの夏期講座、徳島での「狭山事件を考える徳島の会」(鮎喰・人権サイト ホームページ)の夏季交流会、弁護団による狭山現地調査、愛媛県で開かれた全国高校生集会等に出ていました。かわいいぬいぐるみは三重県の高校生から頂きました。


 明日8月25〜26日は福井県・永平寺で「集中人権学習会」が開かれ、その中で「狭山事件」の訴えをさせていただきます。曹洞宗は人権啓発ビデオとして「狭山事件」を作成してくださいました。狭山事件を知っていただきたい、関心を持っていただきたい、と願う私たちにとって大きな喜びです。


 徳島で石川は5年ぶりに泳ぎました。うれしそうで楽しそうな9歳の「さくらちゃん」と石川の2人の表情と大きな笑い声は遠くまで響きました。

 徳島はレンコンの産地です。8月は一杯の蓮の花が一面に広がります。


 8月の初めころ長野県のTさんが鈴虫を送ってくださいました。今も元気にり〜んり〜んと鳴いています。夕方になるほどに声が大きくなり、虫かごの中で合唱しています。鳴かないのは昼間くらいで、夜中も朝方も鳴いています。石川はスイカやナスを毎日取り替えています。鳴き声を聞きながら石川は子どものころを思い出すそうです。スイカをすり鉢のような形にして草むらの中に置き、その上に網をかぶせると、スイカの上に鈴虫が集まってきたそうです。私はふるさとを思い出しています。
 Tさんに心から感謝!私の心もやわらかく、やさしくなる気がします。


 「狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会」が9月1日からホームページを立ち上げる予定だそうです。第三次再審闘争勝利をめざし、大きな世論を起こそうと「狭山再審リボンキャンペーン」を9月1日から行う予定だそうです。多くの人の胸に再審リボンを!


第91回「目撃証言研究会」のご案内
  日時:2005年8月26日(金)午後2時〜5時
  会場:弁護士会館14階1401号室
  テーマ:「名張再審開始決定文を読み解く」
  報告者:浜田寿美男(奈良女子大学)
  主催:日弁連刑事弁護センター(お問い合わせ日弁連法制2課(TEL 03-3580-9841 FAX 03-3580-2866)


 
 留守がちで、植えてから、ほとんどほったらかしだった「スイカ」がこんなに大きく実りました。