
2006年4月18日、鎌田慧さん(ルポライター・狭山事件の再審を求める市民の会事務局長 一昨年『狭山事件・石川一雄41年目の真実』草思社刊行)から、4月28日に開かれる「狭山事件の再審を求める市民の集い」についてのご連絡をいただきました。「狭山事件の真相を多くの人に知っていただきたい。一人も多くの人に集会に参加していただきたい。石川さんの見えない手錠をはずしたい」との思いがあふれお言葉におもわず涙がこぼれました。
4月16日、「石川一雄さんを支援する会埼玉連絡会・第6回総会」が開かれました。埼玉県には7団体の「支援する会」があります。それぞれの代表が今後の取り組み等についての報告をされました。特に狭山事件の「地元」として独自の要請行動や、「現地調査ボランティアの登録」をし、現調の受け入れや、弁護団が狭山現地での新証拠発掘に取り組むとの方針が出されたことに対し、車での案内等を含め活動への支援を行う、などの方針を提起、決定されました。地元埼玉の「支援する会」では狭山マラソン、狭山ウォーク、寸劇、歌など創意工夫した豊かな感性で取り組んでいただいています。また「全同教大会で狭山を訴えた。これからも機会あるごとに狭山を訴えたい」という報告もありました。狭山を地元からさまざまに発信して下さっています。
4月27日には「狭山事件を考える比企地区住民の会」主催の『見て 聞いて 歌おう!「4・27狭山事件と石川一雄」〜第3次再審にむけてのつどい』が開かれますが、(資料代300円)ミニコンサートとして「狭山の詩」を『ウッチャンバンド』が歌ってくださいます。「真実はこの手に」「一枚のポスター」など、とてもいい歌です。お近くの人ぜひお出かけ下さい。
4月15日、狭山事件再審弁護団会議が東京で開かれました。午後1時から午後6時半過ぎまで、白熱した議論が交わされました。弁護団の皆さんの「第3次」にかける意気込みがびんびん伝わってきました。新しく弁護団に入ってくださった皆さんからも多くの意見がだされ、私たちも「今度こそ」の思いを強くしました。5月23日には第3次再審請求を行いますが、弁護団の皆さんと支援してくださる皆さんのお力が大きく一つに集まれば道は拓けると確信しています。どうか狭山の大きな風をおこしてくださいますよう心からお願いいたします。
![]() |
|---|
4月19日、徳島に住む友人からお便りをいただきました。
3月25日、徳島で「狭山事件を考える徳島の会」総会が開かれましたが、そのときも忙しい中を駆けつけてくださいました。
徳島で「阿波木偶箱廻しを復活する会」(辻本一英代表)で「箱廻し」を復活し、その伝承に取り組まれているとても素敵な女性です。1月1日から2月半ばまで今年も門付け(新しい年を迎えた人々に、五穀豊穣・無病息災・家内安全などを予祝)に行かれたそうですが、そこでいただいた貴重なご祝儀を『少しですがさっちゃんの切手代に」と送ってくださいました。「徳島からいつも応援しています」とのメッセージと一緒に・・・・・2004年12月に弟が急逝した折にも、「悲しみがいやされて『元気になれますように』願いをこめて」というメッセージと花束を送ってくださいました。
2004年2月にも「門付けでいただいたご祝儀」を切手代にと送ってくださっていました。彼女からのお手紙と、雪の山中も大きな荷物をしょって、門付けで多くの人に福を贈られて頂いたご祝儀は、今も大事にとっています。彼女のごっつうぬくうて(すごく温かくて)信念を貫いて生きる姿に私自身学ばせていただいています。正ちゃん、Kちゃん、Rちゃん、Eちゃん、ありがとうございました。また会える日を楽しみにしています。