
43年目の5月23日まであと5日となりました。
当日の天気が気になります。
石川は毎日必ず天気予報を見ています。
屋外での集会なのでやっぱり晴れてほしいです。
東京高等裁判所への第3次再審請求の準備も進んでいます。
昨年3月、第2次再審が棄却されてからも狭山弁護団に多くの弁護士が入ってくださいました。
今日2006年5月18日、また新たにお二人が狭山弁護団に入ってくださいました。
枝野幸男さんと木村清志さんです。
私たちは昨日(5月17日)、新潟県で「狭山事件を考える新潟地区住民の会」が結成され、その総会に出ていましたので、枝野さんにはお会いすることはできませんでしたが、午後5時、狭山弁護団の中山主任弁護人、参議院議員 松岡徹さん(部落解放同盟中央本部書記長)と共に、日本弁護士会館で木村さんとお会いし、弁護人の選任届けを頂きました。
実は木村弁護士は私の故郷徳島県出身で、「狭山事件を考える徳島の会」発足当時(1997年)からずっと会の代表をしてくださっています。
また、2006年4月、日本弁護士連合会の副会長に就任されました。今徳島と東京を往復する多忙な生活をされている中で、時間をつくってくださいました。木村さんは、じん肺訴訟でも、提訴した1989年から徳島じん肺1次訴訟の事務局長として関わってこられた「人権派」弁護士です。お忙しい中を「狭山事件を考える徳島の会」代表を引き受け、狭山事件の講演や、また狭山現調、狭山集会等積極的に関わり続けてくださっています。「できるだけ力になりたい。狭山事件はえん罪の典型、裁判官が正義と憲法に忠実に判断をするなら、無罪しかない。裁判官は独立したものであるから権力におもねることなく職務を全うすれば狭山事件も事実調べをしなければならない状況にあったと思われる。しかし、今流れはいい方向に変わっている。布川事件、名張事件、横浜事件など相次いで再審開始決定が出された。裁判員制度が2009年から発足することも影響している。一緒に頑張りたい」と話してくださいました。第3次再審のスタートの時に力がわいてくるようなうれしい出来事でした。私たちもまっしぐらに歩みます。松岡さんが「動けば道は拓ける。世論が動く」と話されましたが、まさにその通りだと思いました.
狭山に新たな風が吹き、大きなうねりがおこっている、そんな予感がします。