2006年7月31日、熱い1日でしたが2団体から現地調査に来て下さいました。
埼玉県の中学生と、東京の労働組合の人たちです。
5月23日に3次再審請求を提出して、2ヶ月、また、狭山の100万人署名が始まったばかりのこの時期に、皆さんが狭山に来てくださり、私たちも闘いに「はずみ」をつけていただいたような気持ちです。
 この日、「アエラ」(発行所 朝日新聞社)の取材(写真)で狭山に来てくださったIさんが、「鎌田さんの本(狭山事件41年目の真実)を買って読みました」と言って渡してくださったのはお名前が書かれた署名用紙でした。石川の写真を撮り続けているIさんが「石川さんはとても優しい人ですね」とおっしゃってくださいました。


 7月30日、兵庫県のYさんからお便りを頂きました。Yさんからはじめてお便りを頂いたのは昨年の8月でした。今年の6月にはYさんが住まわれている町立図書館の要請で機関誌の原稿を書かれたそうですが、それに「狭山事件で公正な裁判を」と書いてくださいました。
今回のお便りには「いよいよ署名運動がはじまりましたね。遠方の友人にはオンライン署名をお願いしました。主婦ですので人脈は少ないですが、心を込めて署名してもらうつもりです。支援者の方々とおやつのときにお菓子を召し上がってください。私の10代からの思いを達成できますように、熱く応援しています」と書かれていました。そして「少ないですが運動のためにお使い下さい」とカンパ金が入っていたのです。私たちはYさんとはお会いしたことはありません。彼女の熱い、心のこもったお便りなどを頂きながら、私たちはただ狭山を全力で闘うことしかできません。Yさんからお便りと一緒に送っていただいたたくさんのお菓子は31日、中学生の皆さんと一緒に頂きました。とてもおいしかったです。


 2006年7月28日〜30日まで、部落解放全国高校生集会が佐賀県で開かれました。各地でであった高校生の皆さんとまた元気に出会えました。私のふるさと徳島県の高校生、兵庫県、鳥取県、三重県、福岡県等々、そして佐賀県唐津市のとっても元気でステキな女性部の皆さん。また、どこかで元気で頑張っている皆さんとの出会いを楽しみにしています。


 7月26日、部落解放大阪府民共闘会議総会と結成40周年記念レセプションが大阪で開かれました。狭山の闘いも大阪府民共闘の40年の闘いの歴史と共にあります。石川はこれまでの支援の感謝と3次へのさらなるご支援のお願いをしました。府民共闘会議のYさんにはこれまでご尽力を頂きいつも感謝しています。ほんとうにお疲れ様でした。Yさんに出会えて私たちは力を頂きました。


 7月13日、東京で「狭山江東地区集会」が開かれました。1984年江東共闘会議が結成され、21年余りになりますが、その間ずっと毎月23日には亀戸駅前で23デー狭山情宣活動を続けてくださっています。狭山集会も1996年からこれまで11年間開かれています。ぬくもりのある運動をされている共闘会議、支部の皆さんとの出会いに、私たちもこの集会に来るのを毎年楽しみにしています。女性部の「青空求めて」の歌も手話を付けて聞かせてくださいました。


 今日から8月、私たちは明日2日から大分県、和歌山県、三重県と出かけます。
各地で熱く元気に闘っているたくさんの人との出会いを楽しみにしています。