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2006年10月15日10時から16時まで、人権フェスティバルハートtoハートが群馬県伊勢崎市「市民のもり公園」汗のひろばで開かれました。お天気に恵まれ、大勢の人で会場はにぎわっていました。子どもたちは「モンキージャングル」や、「ピエルランド」の前に列をなし、広場のまわりにはお店が一杯出ていました。
会場の真ん中に3戸のテントが立てられ、「狭山パネル展」「戦争と人権展」「人権パネル展」の展示会場となっていました。たくさんの人がパネルに見入ってくださっていました。狭山パネル展のテントの中には狭山の署名用紙が置かれ、「狭山事件を考える市民の会・群馬」の会員の皆さんが「狭山の署名をお願いします」とテントの前を通る人に呼びかけてくださっていました。私たちもテントの前で署名のお願いをさせていただきました。43年前の狭山事件を知っておられる年代の人は「まだ続いていたのですか。私はもうずっと前に終わっていたと思っていました」と話されるかたがたくさんいらっしゃいました。「狭山事件終わっていません。石川一雄は43年もの年月無実を訴え続けています。今裁判のやり直しを求めて闘いの真っ只中にあります。狭山事件は過去のことでなく今の事件です。狭山事件には真実を明らかにする多くの新証拠・新証言が出てきていますが、再審の門はまだ開かれていません。彼はいまこの場にいますが、未だ『犯人』のレッテルを貼られたままで『見えない手錠』がかかったままなのです。どうか狭山事件に関心を持っていただき、狭山の真実を知ってください。二度とえん罪がおこらないように、石川一雄の悲劇を出さないように、『公平な裁判』『公正な裁判』が受けられるよう皆さんの声を裁判所に署名という形で届けてください」と訴えました。「頑張ってください」と多くの方が署名をしてくださいました。うれしかったのは「私は学校で狭山事件のことを勉強をしました。ずっと気になっていましたが、何もしてきませんでした。署名が出来てよかった。でも今は学校でほとんど狭山のことは出てこないそうです。狭山事件を学ぶことは差別や、教育の大切さを学ぶほんとうにいい機会です。でも教材にするのではなく、其の心や問題点を知る、学ぶことが大事だと私は感じ取りました。応援しています。頑張ってください」と話して下さった若い女性、「ずっと応援していました」と言ってくださった高齢の女性、そして朝7時から準備をし、狭山の署名を呼びかけ続けてくださった住民の会の皆さん、主催者の皆さんありがとうございました。石川も元気に支援のお願いをさせていただきました。たくさんの子供さんたちが石川の訴えを聞いてくださったこともうれしことでした。
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