7月3日、東京にある美術大学で狭山の話をさせていただく機会がありました。とてもオープンな雰囲気で、率直な質問・意見をたくさんいただきました。感性豊かで、「えん罪」「狭山事件」をみじかに引き寄せて考えてくださる皆さんに感激しました。「狭山に行きます」と言ってくださった皆さんの言葉に、狭山の闘いがまた拓けたように思います。待っています。
福岡県のMAさんより荷物が届けられました。Mさん手作りのたくさんのアクセサリーと、レース編みやパッチワークの小物入れが入っていました。その一つひとつに「狭山事件の全証拠を開示し、公平・公正な裁判を」というメッセージカードがつき、お手紙には「カードは青年部のIさんが作ってくれました」と書かれていました。青年部、女性部の皆さんが様々に連携し、運動をされている様子が温かく伝わってくるものでした。ありがとうございました。
6月25日、大阪・シェラトン都ホテルに大きな七夕飾りがあったそうですが、「その願い札に『狭山事件の石川一雄さんの無実を無罪に!一日も早く再審がおこなわれますように!』と書いてきました。いまでも掛かっているはずです。たくさんの人の目に触れますように」とのメールが6月30日、青森から届きました。狭山は多様に闘われています。とってもうれしく楽しくなりました。
7月7日〜8日、長野県でもろさわようこさん(女性史研究)が呼びかけて開かれている「歴史を拓くはじめの家」25周年のつどいに行ってきました
7日はプレつどいで徳島・芝原の「阿波木偶箱廻し」が上演されました。被差別部落で生まれた文化を伝承・復活させ誇り高く舞う「三番叟まわし」に酔い、福を一杯いただき、90人の参加者から大きな大きな拍手が送られました。徳島の参加者が「狭山署名」用紙を持ってきており、署名を呼びかけてくださいました。思わず涙がこぼれました。
8日のつどいは※根津公子さん=『君が代』不起立は教員としての教育行為と思うにいたる。※原田奈翁雄さん・金住典子さん=9条改悪を許さないたたかい。等また会場から多様な報告もありました。残念ながら午後からのトークには出られませんでしたが、懐かしい出会い、初めての出会いをうれしく思うと同時に、平和と人権確立、人権の輝きを求めた多彩ないとなみが続けられていることの確かさに励まされ、新たな闘志がわいた2日間でした。