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 メルマガ◆◆ー狭山の風 vol.294 2008/02/27 -◆◆に ◇第3次再審請求提出の新証拠 その1(月刊『狭山差別裁判』最新号第401号より)が掲載されていますので以下転載させていただきました。

◇第3次再審請求提出の新証拠 その1

今号より、月刊『狭山差別裁判』最新号第401号に掲載の「第3次再審請求で提出されたおもな新証拠」をお届けします。

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【半沢第2鑑定書】(2006年5月7日付)

数学者である半沢英一・金沢大学大学院助教授による「狭山事件・筆跡鑑定の数理的・実証的再検討」と題した鑑定書。有罪判決の根拠とされている筆跡の類似する特徴と「な」の右肩環状連筆などの相違する特徴について、一般の筆跡サンプルと石川さん文書に現れる頻度を文字一覧から調べた。そのデータにもとづいて、脅迫状を石川さんが書いたとする確率を「ベイズの定理」を応用した「同筆性確率公式」を使って計算し、石川さんが脅迫状を書いていない(異筆である)ことを証明した。

(ベイズの定理=観察結果の一般確率から、その原因となった事象の起こる確率を求める定理。これを応用して、類似点、相違点の出現頻度から同筆である確からしさを求めた。)     

         以上、月刊『狭山差別裁判』最新号第401号より転載。