近 況
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| 狭山市駅東口から出発 |
2008年4月12日、午前10時前、部落解放同盟筑後地区協議会青年部の皆さんが現地調査に来てくださいました。今にも雨が降りだしそうなお天気の中、それでも元気に狭山市駅東口から現調に出発されました。昨年8月、滋賀県で開かれた部落解放全国青年集会で、狭山分科会に参加してくださった方、そして小学校5年生のKちゃんも来て下さり、感動しました。皆さんが現調をされる間、なんとか雨も降らず、ホッとしました。現地事務所で短い時間でしたが交流することができました。青年部の皆さんは毎年現調に来てくださっています。私たちにとってほんとうにうれしいことです。Kちゃん、みなさんありがとうございました。
2008年4月13日、部落解放三重県民会議・第4回総会・講演会が、三重県人権センターで開かれました。講演会に「狭山事件の現状報告」として石川一雄が報告させていただきました。多くの人が会場一杯につめかけてくださったそうです。なかでも石川が感銘を受けたのは、1994年、石川一雄が仮出獄をしたときの法務大臣だった現民主党衆議院議員の中井洽さんが集会で挨拶をされたことだそうです。石川は夜遅く帰ってきましたが、この日の集会の中身を1時間余り熱く語ってくれました。会場の皆さんの熱気と、中井さんのお話を聴けたこと、OMさんが来てくださったことなど、彼の感動が伝わってきました。
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| 「差別裁判うちくだこう」を全員で |
2008年4月13日、石川は三重県へ、私は部落解放同盟埼玉県連の第56回定期大会に出席させていただきました。狭山事件の地元県連として大きな支援を頂いています。今回特にうれしかったことは、来賓である民主党、社民党の国会議員の皆さんが「狭山事件の石川一雄さんの無罪を勝ち取らなくしてこの国の人権問題の解決はない。私たちも取り組みを強めたい」と言う趣旨の発言を頂いたことでした。また県内7つの住民の会を代表して、住民の会連絡会代表の秦さんが「事件が発生して45年経過した。石川さんは苦しい辛い思いで闘い続けている。石川さんの不当な裁判をもう一度やり直させることは社会正義を守る闘いであり、真実を明らかにする闘いである。この三次で勝利しよう」と挨拶がありました。石川は闘いの中で道は拓かれると信じ、前向きに生きています。しかし、彼も69歳、なんとしてもこの三次で勝利を掴み取りたいとの思いをこめて、私も皆さんに更なる支援の訴えをさせていただきました。大会の終わりに「差別裁判うちくだこう」を全員で合唱、力強い大会でした。