
2008年5月のある日、針生一郎さん(美術・文芸評論家・ 狭山事件の公正な裁判・事実調べ開始を求める署名の呼びかけ人)にお手紙と石川一雄の「苦難ゆえ涙は涸れずに川となり 司法に濁流となって攻め入らん」と詠んだ歌を送らせて頂きました。針生さんから「『濁流」より『激流』のほうがいいのでは」とお返事を頂きました。
5月30日、富士見集会所の人権セミナーにジャーナリストの江森陽弘さんが「無念と反省」〜狭山事件取材ノートから〜と題して講演されました。17年間、事件記者として取材現場にいたそうで、狭山事件発生から5日目に狭山に入られたそうです。当時の警察や、マスコミ報道などに触れながら、狭山事件は冤罪の最たるもの。冤罪だという確たる証拠が多くある。検察庁に隠されている証拠も多くある。石川さんの冤罪を晴らすには皆さんの応援が必要。冤罪をなくしたい」と熱く講演されました。会場に来てくださった方は、狭山事件発生以降に生まれたという方が多く、関心を持って来てくださったという感謝の思いと、45年の年月の重みを感じました。

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5月23日の狭山市民集会で連合・宮崎の皆さんから千羽鶴を頂きました。お一人おひとりが狭山勝利目指して織ってくださったものです。狭山現地事務所には鶴が勝利に向かって飛び立とうとしています。
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福岡県のM・昭子さんが、不要になった傘でつくった腕カバーや着物の帯をほどいて作った小物入れ等、たくさん送ってくださいました。彼女からのお手紙に感動しました。その一部をご紹介します。「腕カバーを送ることが迷惑なんじゃないかと思っていましたが、考え方を変えて腕カバーを狭山現地事務所の名物にしようと思っています。」「一日も早く裁判が開かれますよう私たちもがんばります。お体に気をつけて。」と書かれていました。ほんとうにありがとうございました。
狭山の闘いは「熱と光」がいっぱいです。