2016年3月20日、熊本県の子ども会から現調に来て下さいました。お天気を心配していましたが快晴で、ホッとしました。12年前子ども会の皆さんからお手紙を頂いたそうです。石川が礼状をお送りしたそうですが、その手紙を額にいれて集会所に大事に飾って下さっていると伺いました。熊本から狭山までは遠く、費用もかかります。ムラの人たち260人が、物品販売等をして資金を集め送り出して下さったそうです。熊本で毎年開かれている集会にも、子どもたちが狭山のゼッケンをつけて参加して下さっていることや、狭山学習を続けていること、3月9日の水曜日には、みんなで「寄せ書き」を書いて下さったこと、子ども会の皆さんからのメッセージも頂きました。石川は「教育を受けられなかったことが、狭山事件の根本にある。皆さんは一生懸命勉強をしてほしい」と話しました。
 この日、ピースボートの皆さんも一緒に現調をされました。新しいうれしい出会いを頂きました。

   
 寄せ書きを頂く  狭山現地事務所で

 3月19日、東京都部落解放研究所、部落解放同盟東京都連合会主催の「2016年解放セミナー」が東京都人権プラザで開かれました。課題1「狭山再審への思い」で狭山の現状と私たちの思いを聴いていただきました。大勢の人が来て下さり、用意されていた椅子が足りなくなり、急いで出して頂きました。山場にある狭山の闘いに、多くの人が関心を持って下さっていることをうれしく思いました。高裁前のアピール行動に来て下さっている方も大勢来て下さり、何時も以上に、私たちは訴えに力が入りました。
 「狭山事件に取り組む東葛住民の会」のKさんが、松戸駅前で毎月取り組まれている住民の会の情宣行動の時に頂いた署名55筆を頂きました。
 全国各地で、住民の会・市民の会、部落解放同盟のみなさん、共闘の皆さんがたが、情宣活動や署名活動を続けて下さっています。エネルギーと希望を頂く毎日です。
 雨が降る中を解放セミナーに来て下った皆さん ありがとうございました。

   
東京都部落解放研究所・松浦副理事長の挨拶  お忙しい中を来て頂きありがとうございました 

 3月18日、保護観察官の面談の日でした。保護観察官や、保護司さんとの面談は、1994年仮釈放で出て以来、22年ずっと続いています。見えない手錠が見える日ですが、それでも、人権感覚のある保護司さんや保護観察官に巡り合わせて頂いています。前任の保護司さんは今病気療養中ですが、保護司を辞められるとき、「これからも一人の人間として石川さんを応援し続けます」とおっしゃってくださいました。一日も早く元気になられますように。

 

 3月16日、「狭山再審を求める市民の会 こうべ」から分厚い封筒が届きました。毎月情宣行動を続けられています。そこで頂いた署名86筆と「おたより」とお手紙が入っていました。次の狭山再審を求める第7回神戸アクションは3月26日(土)午後3時、三宮「マルイ」前で行われるそうです。

  3月15日滋賀県のNさんからお手紙と署名25筆が届きました。出かけられる所に署名用紙を持っていってくださっています。「狭山」を知らない人が多いことに驚いたとお手紙に書かれていました。
 53年前の事件ですが、今も闘われている事件です。半世紀以上、冤罪を晴らす為に闘い続けている石川一雄がいます。多くの人に知っていただきたいです。