第34次アピール  2017年9月7日

 第34次の高裁前アピール行動が始まった。
2009年から始まった高裁前アピール行動。
雨の日も、雪の日も、炎天下の日も続けて来た。
高裁前に集まってくれる多くの人たちがいた。
部落解放同盟、労働組合、市民・住民の会、宗教者、狭山を知らなかった人が、たまたま通りかかり、狭山事件に関心を持ち、フェイスブックまで立ち上げて下さった人、フェイスブックを見て、来てくれるようになった人、映画「狭山見えない手錠をはずすまで」を観て来て下さった人、狭山の闘いから長い間離れていた人が、映画を観たり、フェイスブック等を通じて来て下さるようになった人、

 
 毎回来て下さる曹洞宗のWさん、Aさん

定年になったからと毎回来て下さっている人、

 
 

狭山をずっと支援して下さっていた人が病に倒れ、その人の思いと闘いを引き継ぐと来て下さったキリスト教の人、

ハンセン病回者、障がい者差別と闘う人たち、獄友、全国各地から、これほどさまざまに、多くの人たちが自らの意志で、高裁前に集まる。その想いと闘いを力に、アピール行動は続けられてきた。少し体調を崩されている山梨のTさんの笑顔もうれしかった。

アピール行動の合間に少し雨に降られたが、午後からのアピール行動の時は小雨になった。

 8月終わりごろから、石川も、私も風邪をひき、マスクをはずせなかったが、高裁前に来ると湧き上がってくる力がある。

 多くの人がマイクを握った。どの人も、どの人も、自分の言葉で訴え、心に響く素晴らしいアピールだった。

 とてもうれしい事も・・・
 東松山市にある「原爆の図 丸木美術館」から署名180筆を頂いた。4年ほど前、たまたまMIKAさんが丸木美術館に行ったとき、お願いして署名用紙を置かせて頂いたそうだ。その後、何度も丸木美術館のスタッフから、MIKAさんの所に署名を送って下さっている。
また、東京清掃労組OBのGさんからも署名44筆を頂いた。お一人おひとりの行動が狭山を動かすのだ。

   
 獄友  菅家利和さん 石川 桜井昌司さん 石山さん、渾身の訴え 

   
雨の中の訴え  いつも署名用紙を持つFさん

まもなく三者協議がある
証拠(真実)を隠す検察に、今こそ裁判官は正義と良心を示してほしい