近 況

 2019年の1月も過ぎ、早2月中旬になろうとしている。
体調もよくなるとじっとしていられない。体は正直だ。

2月3日、兵庫県の「狭山再審を求める市民の会 こうべ」の高橋さんから狭山署名177筆が送られてきた。お手紙には「『釜ヶ崎越冬闘争』でTさんを先頭に仲間の皆さんが集めた署名です」と書かれ、また、「1月31日には東京高裁に狭山意見広告運動が呼びかけたオンライン署名1064筆を出してきました。~2月17日にはお元気でお会いできることを願っています(一部抜粋)」と書かれていた。
2月17日の「狭山事件の再審を実現しよう 市民のつどい」開催と成功に向けての皆さんの日々の活動にただただ感謝!
第1部は、釜ヶ崎からみた狭山事件 本田哲郎さん 袴田事件 袴田巌さん 秀子さん 狭山事件 石川一雄 早智子 第2部ライブは小室等さん、カオリンズさん アカリトバリさん 
阿倍野区民センター大ホール 開場13時 開演13時30分 資料代500円 となっています。多くの人がきてくださいますように。


 熊本の信子さんから八朔が届いた。おいしい八朔だ。公私ともにお忙しいのに、彼女のやさしさと部落解放への熱い思いが込められていた。


 2月7日 「狭山事件にとりくむ東葛住民の会」神林さんから狭山署名50筆が届く。
1月27日松戸で狭山集会をしていただいたばかりだ。あの日は2人とも風邪で、体調が悪く、皆さんに心配をおかけした。
毎月1回、土曜日に松戸駅で情宣行動を続けられている皆さんの闘いの署名は重い。


 2月7日 滋賀のよっちゃんから「少し早いけど、お誕生日おめでとう」のメッセージとともにかわいい「メリノンのひつじクッション」が届いた。体調が悪いとホームページに書いたので心配してくださっているのだろう。彼女の温かさに心が和む。
あまりの可愛さに思わず抱きしめた。


 2月3日山梨のメグさんから歌文集「ゆうすげ」(ゆうすげの会発行)が届いた。生まれたてのほやほやだ。

「悲しみの底を流るる川は澄み魚とともに泳ぎ行くべし」 

体調を崩され、試練の季節を歩むという彼女に、心からのエールを。