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| 鎌田慧さん「狭山事件」を講演 |
2005年2月7日〜8日第25回部落解放・人権徳島地方研究集会が開かれました。
7日、ルポライターの鎌田慧さんが「狭山事件・えん罪事件・社会を考える」と題した記念講演で「石川さんは私と同じ66歳。このまま石川さんが亡くなってしまうのを待っているような冷たい国、司法ではだめだ。今狭山事件の公正な裁判と事実調を求める署名運動で、多くの署名が届けられている。繰り返し、繰り返し、怒りを共有し、常に触発され、自分の気持ちを励まして行動を継続していこう。2月25日には『狭山事件の再審を求める九州市民集会 In福岡』集会を開催する。佐木隆三さん(作家)の話をメインに石川さんの訴えを聞く。全国各地でこのような集会を開きたい。世論も高まっている。世論が動くと裁判所も動く。活動が花咲く時期にきている」と話されました。
| 「狭山」分科会(古井謙吉さん写真提供) |
翌日(8日)、狭山分科会は曹洞宗で作られた「狭山事件」のビデオ上映と「狭山」の現状報告等の後、6グループに分かれてディスカッションをしました。初めての試みでしたが、とても充実した分科会だったように思います。特に今回は鎌田慧さんが前日講演してくださったこともあり、参加者が多かったことと、「狭山分科会は初めての参加」という人が殆どで、とてもうれしかったです。会場では最高裁、最高検への要請はがき、署名用紙が置かれ参加者が署名や、葉書を書いてくれていました。
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| 鳴門海峡で大鳴門橋とうずしお・観潮船より |
2月7日、集会は13時開会なので、午前中、鎌田慧さんを案内して鳴門海峡のうずしお観潮船に乗りました。
時間が少し早かったので(潮の干満により瀬戸内海側と紀伊水道側とに潮位の差が生じ、それが早い潮流となり、複雑な地形ともあいまってうず潮ができる・・・うずしお観潮船パンフレットより)大きなうずは見えませんでしたが、しばしの間、寒さも忘れ、デッキに立ち、鳴門海峡の激しい潮流や、大鳴門橋を見ていました。