狭山事件の再審を求めるにいがた県民集会

 2005年6月19日、「狭山事件の再審を求めるにいがた県民集会」が開かれました。
 初夏の日差しの中、ゆったりと流れている信濃川に沿って車で10分あまり走ると、会場の新潟県教職員組合会館に着きました。

 昨年10月、中越地震で被災された新潟の皆さんが大変な思いをされながら、復興への努力を重ねられ、今もなおご苦労されている方が多くおられる中で、「特別抗告棄却の不当性と狭山の真相、第三次再審請求へ闘う決意」を確認すべく、多くの団体が呼びかけてくださったおかげで、新潟県内各地から参加していただいた皆さんの熱気が、会場いっぱいにあふれました。

 主催者を代表して、有坂新潟県共闘会議議長さんから「勝利するまで連帯して闘う」という力強い挨拶を頂きました。昨年狭山弁護団に入ってくださった近藤正道さん(参議院議員)からは「国会で証拠開示や、取調べの可視化など取り組む」というメッセージを頂きました。部落解放同盟中央本部から「狭山事件の概要と特別抗告の不当性について」の報告がされました。石川は「人生に最大悲劇を背負えども誣構の司法を征服まで」と詠み、「この三次で勝利したい」とさらなる支援を訴えました。

 翌6月20日、参加された方から「新潟の地より石川ご夫妻へ」とメールを頂きました。「石川さんの話を聞き、一歩進もうと思ったこと、これからもっともっと支援の思いと声を送り続けたい」と書いてくださっていました。皆さんの声が司法を動かす原動力です。また出会いを頂きました。
 今日(6月20日)「午後1時3分ごろ中越地方で震度5弱の地震」のニュースが流れました。どうか被害がありませんように・・・
 6月26日、新潟・長岡で女性部の皆さんとのまたの出会いを楽しみにしています。