
2005年11月24日、「狭山事件」をテーマに曹洞宗宮城県宗務所人権啓発研修会が仙台市で開かれました。曹洞宗宮城県宗務所管内からきていただいた人権推進委員・各教区長の皆さんが参加してくださいました。これまでも証拠開示を求める要請葉書を検察庁に、事実調べを求める要請葉書を裁判所に出して頂いていることを伺いました。また、これからも要請葉書行動など、できることをしていきたいとのご意見等も頂きました。この街で、また狭山の灯がともったことがうれしくて、その夜はなかなか寝付くことができませんでした。
2005年11月25日夜、新潟県新発田住吉支部女性部が「狭山再審闘争勝利にむけて」の学習会を開いてくださいました。会場には手作りの「鴨居」の模型が置かれていました。各種の集会、催しのときには「鴨居」を持って行き、高さ175.9センチ、奥行き8.5センチの鴨居の上の万年筆が「見えるのか」「見えないのか」「見えにくいのか」実際に見て、実験してもらっているそうです。実験された方から「見える」「こんなに見えるのに、家宅捜索に来た捜査官が見落とすはずはない」との感想が出されるそうです。
どこかふるさとに似た新発田の人たちとのふれあいはなつかしく、話すことが苦手な私も饒舌になり、いつの間にか午後9時を回っていました。「差別裁判うちくだこう」を全員で歌い、団結がんばろうで学習会を終えました。女性が元気で願生(がんば)っていることで、私も一杯の元気を頂きました。
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| 手作りの「鴨居」の前で | 第三次再審闘争勝利めざしてばんばろう |