2006年1月22日「狭山事件の石川さんと語ろう!東葛住民の会学習会」が千葉県松戸市で開かれました。それに先立って雪が残る寒い中、会の皆さんが12時から13時まで松戸駅頭で狭山のビラまきをしてくださっていました。
 狭山事件にとりくむ東葛住民の会は1999年に結成されました。この日頂いた「無実の獄ー狭山事件を自分の問題とするために」という狭山事件パンフレットの一部を紹介します。「〜石川さんに対する司法の対応は、一人ひとりの人間の人権をどのように保障していくかの問題をはらんでいます。被差別部落出身者だから犯人にしてかまわない、ということはあってはならないことです。〜私たちは石川さんにかけられているえん罪は、私たち一人ひとりの人権侵害、権力の犯罪だと考え、人権保障のためにとりくんでいます。だれでも十分に自己の潔白と自由を明らかにできる環境が保障される必要があります。現在司法はそうした権利保障を行っていません。狭山事件を取り組む東葛住民の会に集う私たちは、狭山事件は私たち一人ひとりの民主主義を守る闘いでもあると位置づけて石川一雄さんの無実を勝ち取るべく取り組みを行っています」とありました。昨年5月、「原爆の図」丸木美術館に行きましたが、そのときちょうど「狭山」「反戦」をテーマにした版画展が開催されていて版画家の中谷美弥さんと出会わせていただきましたが、この日、狭山リボンと狭山ワッペンをつけた中谷さんが「狭山の一人ワッペン闘争をしている。ワッペンでおしゃれしている」と話してくださってとてもうれしく楽しくなりました。会場に来て下さった方は、皆さんさまざまに問題意識を持っていらっしゃいました。「自分にできることからやっていきたい」との思いを語ってくださいました。6月には地調査に来てくださるということで、再会を楽しみにしています。


 2006年1月21日、埼玉支援団体新年交流会が近くの集会所で開かれました。第一部・討論会、テーマは、地元埼玉として支援運動にどう取り組むか。第二部・新年交流会でした。埼玉県内の住民の会、労働組合等多くの参加があり第三次に向けての闘いについて熱い議論がかわされました。


 2006年1月20日、狭山支部の「旗開き」と新年交流会が開かれました。部落解放同盟中央本部・組坂委員長、地元埼玉県連・片岡委員長も駆けつけてくださり、第三次に向けて全力で闘う決意を確認しあいました。