三次で勝利をと訴える赤松兵庫県連委員長

 2006年2月7日、篠山市市民センターで開かれた集会は、午後7時から落語家「桂あやめさん」の「笑いでコミニケーション」からはじまりました。「落語は男の仕事といわれていた。大阪では約200人の落語家がいるが、女性は5人しかいない。そのような中で一歩踏み出さないと進まない。一歩踏み出す。このように人が集まる。それが世の中を変えていくこと。相撲の世界で大阪の太田知事は女性ということで相撲協会に土俵に上がることを拒み続けられている。それでも毎年出たいと申し入れをしている。今日はじめて出会った石川さんはおだやかな表情をしていたのが印象に残った。いつも笑顔でいることが大事、苦しいことがあると無理やりでも笑顔をつくる。笑う力はとても大きい」など巧みな話術で女性問題や社会問題など会場を笑いに包みながら話されました。

 石川は「天の橋立行きの電車から向かう方向に見えた夕陽がとてもきれいだった。私もあのように光輝きたい、第三次で勝利したい」と思いを語りました。兵庫県で5回開かれる市民集会の終了時間は午後9時という遅い時間ですが、それにもかかわらず毎回たくさんの人が来て下さいます。
  兵庫県連赤松委員長もこれまでの市民集会の中で力強いメッセージを発し続けてくださっています。
 
 1980年の2月7日は狭山第一次再審請求が棄却された日です。石川はそのとき獄中でたった一人で棄却決定を無念と怒りと絶望の中で聞いたのです。その絶望から立ち上がり、闘いを続けられたのも、おおくの人の力で支え続けていただいたからです。


狭山再審リボンバッジをイメージした横断幕

 2月8日、第27回部落解放徳島地方共闘会議・総会のあとの、反差別研修・講演学習会に呼んでいただきました。私は第一回目の総会の時から参加していましたが、25〜26年前に私が初めて狭山中央集会に参加したのも共闘会議の呼びかけがあったからでした。振り返ると故郷徳島を離れ、8年半が過ぎました。闘いの中で出会った同志と闘いの中でまた出会えます。
    ふるさとはあたたかいです。