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| 写真提供(古井さん) |
2006年2月14〜15日第26回部落解放・人権徳島地方研究集会が開かれました。14日の全体集会で部落解放同盟中央本部・組坂委員長より「1998年ジュネーブで開かれた国連・規約人権委員会が『すべての証拠について弁護側がアクセスできるように』と日本政府に勧告しているが、それに対して日本政府は『プライバシーに触れる、今後の捜査に支障をきたす』という理由で拒否している。狭山事件は43年前の事件である。プライバシーに触れるというなら、それに触れないような対応の仕方もある。このような不正義・不公平はあってはならない。今後も国内外で証拠開示について要請を続ける。狭山事件の再審開始を求める闘いに圧倒的支援をお願いしたい」等あいさつを頂きました。石川も支援の訴えを行いました。
15日の狭山分科会では、すでに三次の闘いに踏み出していること、今狭山リボンキャンペーンを行っていること、5月23日、第三次再審請求が出された時点で、署名活動などを行うこと、今度こそ事実調べ、証拠開示を行わせるよう一人ひとりが行動を起こしてほしいと訴えました。
2月14日、午後5時半から徳島県国保労組で「狭山差別裁判学習会」を持っていただきました。ここは私が以前働いていた職場です。被差別部落で生まれ、被差別部落を隠して生きていた私が、この職場で部落解放運動や、「狭山」に出会わせてもらったのが今から27〜28年前のことでした。
今も狭山の闘いを共闘として徳島県下の先頭で牽引し続けてくださっています。私の原点はここにあります。

2月15日、午後7時から加茂名地区人権・同和教育連絡協議会(加同協)で「見えない手錠〜差別・えん罪・人権」との演題で訴える機会を頂きました。夜も遅く、またあいにく小雨模様の中、会場まで来てくださるだろうかと心配していましたが、たくさんの人が来てくださいました。私たちは2人とも風邪気味でこの日は特に咳き込み、雨の中、話を聴きに来てくださった皆さんに申し訳なく思いました。
加同協の事務局をされているHさんは「狭山」を知らなかった私に「狭山」の熱い風を届けてくれた人です。