狭山事件を知ろう!見よう!考えよう!市民集会 
![]()
2006年2月22日、午後7時から伊丹市共同会館で狭山市民集会が開催されました。会が始まる1時間くらい前から小雨が降ってきました。空を見上げながら、この雨の中を会場まで出かけてくださるだろうか!と思いながら会場に着くと、心配は杞憂に終わり会場に入りきれないくらいの人 人 人、会場まで来てくださった皆さんにただただ感謝でした。
午後1時から狭山事件のパネル展示、ザスクープ「見えない手錠をはずして〜狭山事件42年ぶりの真実〜」の放映がされ、午後7時から第一部・講談師・旭堂小南陵さんの「これでええんか!『狭山事件』 第二部・石川一雄の訴えを聞いていただきました。
主催者を代表して岸田兵庫県連副委員長から「1974年東京高裁・寺尾裁判長が無期懲役の判決を出したときの怒り、無念は今も忘れない、何台ものバスでガタガタ道を公判のつど兵庫県から東京高裁に向かった。10月31日は、あれだけの無実の証拠、証言から「無罪」を信じて疑わなかった。「無期」の判決に抵抗の座り込みと都内を泣きながらデモ行進をした。今、全国に126の住民の会が結成され弁護団も拡充された。第三次再審請求には一人でも多くの力を寄せ合い完全勝利まで闘うことを誓い合う集会にしよう」と挨拶を頂きました。
司会をされた池田さんは「1974年『無期』の判決が出されたとき、この会場で泣いていた。そのとき横にいた女性から『泣いている場合でない」と言われハッとした。今度こその思いだ」と話された。石川は「真実は一つであり、裁判官は法に基づき精査・探求し、自分に課せられた役目を果たすなら再審開始決定以外にはない。私は必ずそのような裁判官がいると信じ、これまで闘ってきた。あきらめてはいない。第三次で無罪を勝ち取るという不退転の決意でいる」とさらなる支援を訴えました。
圧巻は最後に披露された堀池音頭でした。前列には80歳を越えられた女性たち、平均70歳以上という太鼓集団の堀池音頭はエネルギー一杯で胸にずしっと響いてきました。今も皆さんの生き生きと楽しそうに太鼓に向かう表情が目に浮かびます。
![]() |
![]() |
|---|