
2006年3月10日午後4時、浦和駅に降りると「私たち『県南石川一雄さんを支援する会』は狭山事件の公平で公正な裁判を求めています。今から42年前、浦和地裁は十分な審理もしないままたった半年の裁判で死刑判決を出しました。石川一雄さんは40年以上も無実を訴え続けています。多くの無実を示す証拠が存在するにも関わらず、裁判所は30年以上も事実調べをしていません。検察庁には、段ボール箱に5〜6箱あるといわれる狭山事件の証拠が隠されたままです。今年5月23日第三次再審請求をします。本日午後5時50分からときわ会館で3・11浦和地裁「死刑判決」42ヵ年糾弾・狭山第三次再審闘争勝利!埼玉集会が開かれます。ぜひご参加下さい。お手元に配られていますビラをぜひ読んで下さい」と訴えている声が聞こえてきました。「石川一雄さんを支援する会埼玉連絡会」の秦会長さん、「県南石川一雄さんを支援する会」の皆さん方が小雨の降り続く中ビラをまいてくださっていました。熊本県から「くまもと『狭山事件』を考える住民の会」のメンバーもビラまきをしてくださっていました。ビラまきは午後5時半までの予定でした。雨が降っているし、ビラを受け取っていただけないと思っていましたが、午後5時にはビラが無くなくなってしまうほど多くの人が受け取ってくださいました。「がんばってください」と声をかけてくださる人もいて、「ありがとうございます」と声も弾みました。
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| 浦和駅頭で雨の中のビラまき | 武田さんー石川さんと共に闘うー |
集会はビデオ「ザ・スクープスペシャル」現代のえん罪を検証するー志布志町(鹿児島県)公選法違反事件の真相ー上映のあと、「罪のない人間を司法は裁けるか」−志布志町公選法違反事件ー武田佐俊さん(住民の人権を考える会事務局長)の特別報告、狭山弁護団中山武敏主任弁護人、石川一雄の挨拶がありました。
差別裁判の始まり、元凶の浦和地裁判決糾弾集会は新たな闘いへの第一歩を記しました。参加していただいた皆さんの「こんな裁判許せへん」の思いが伝わってくるような力強い集会でした。
今、しっかりと狭山は動いています。
この山がもっと大きくなればきっと司法を動かすことができます。
狭山の風をどうか作ってください。