2007年2月24日、日本キリスト教団南部地区部落解放集会

 京都駅からJR山陰本線に乗り換え30分余り、亀岡駅に着くころには雪がちらつきはじめました。今年初めての雪でした。底冷えのする寒さの中、会場の丹波新生教会亀岡会堂に着きました。
 会場に着くと皆さんの笑顔と拍手が温かくて、寒さでかじかんでいた手がほぐれ、柔らかくなってくるのを感じました。会は、「石川さんと一緒に歌おう」と岡林信康さんの「友よ」とアフロ・アフリカン・スピリチュアルさんの「We Shall Overcome」をピアノ・ギターもはいり、歌うという感動的な幕開けでした。
 川上さんの「私たち一人ひとりが『おかしい』と言わなければ、この国はいつまでたってもよくならない。だからこれは私たちの闘いでもあるのです」との挨拶にも胸があつくなりました。石川は「この試練を乗り越えずして勝利はない」と支援を訴えました。
 会場から「石川さんが20年前獄中から高校生に出した書簡に『命を守るために勉強をする』と書かれていた。その手紙と出会ったことが私の人生の大きな転機となった」「教会で狭山の模擬裁判劇をしたことがある。やってみて、ふれてみて、はじめてわかる真実がある」等長く狭山を支援し続けてくださっているかたたちからの意見や感想を伺い、狭山が大きく広く闘われていることを改めて感じました。
 石川は歌を詠みましたが、その歌を「友よ」の替え歌でギターの弾き語りで歌ってくださった方がいました。とてもとてもすてきでした。もう一度聞きたいです。
 雪の中を会場まで駆けつけてくださった皆さん、ギター、ピアノを弾いてくださったお二人、「庭に生っていた夏みかん?でマーマレードを作りました」とプレゼントしてくださった方も・・・・ほんとうにありがとうございました。

これは私たちの闘いです 友よ のぼりくる朝日の中で
友よ 喜びをわかちあおう