
7・13狭山江東地区集会
1984年に結成された部落解放江東共闘会議主催の狭山集会も今回(2007年7月13日)で12回目となりました。結成以来、毎月の「23デー狭山情宣活動」も亀戸駅頭で一度も休むことなく取り組まれてきた皆さん方の狭山にかける熱い思いを、いつも感じさせていただく集会です。私たちも今度こその思いをこめて「第三次再審では事実調べをさせることが最重要課題。5月23日には皆さん方から頂いた、公平で公正な裁判ー事実調べを行えという100万人以上の署名を東京高裁に届けた。この力で裁判所に迫りたいし、署名活動をまだまだ続け、広げて行きたい」とアピールさせていただきました。5月23日、狭山を担当する裁判長が大野裁判長から門野博裁判長に交代しました。これからが正念場の闘いです。「事実調べを行え」という大きな世論で門野裁判長を包囲しようと参加者全員で確認しました。
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「狭山」冤罪について考えるつどい・・・堀切教会 部落解放祈りの日 集会
2007年7月15日、日本キリスト教団 堀切教会で「『狭山」』えん罪事件について考える集い」が開かれました。
大型台風4号が関東に最接近するという15日、前日から台風の行方、被害のニュースを胸痛めながら聞いていました。また前日徳島から現地調査に来てくださった皆さんが15日、車で台風に向かって帰っていることも気になっていましたが、土砂降りの雨も、昼頃には少し小雨になり、集いが終わるころには雨も止んでいてほっとしました。
堀切教会に呼んでいただくきっかけは狭山の署名からでした。狭山の署名を頼まれたHさんが狭山事件のことよく知って、ほかの人にもお願いをしたいということで、2007年1月、千葉県で「狭山事件に取り組む東葛住民の会」主催で開かれた狭山学習会に来てくださったのがはじまりなのです。話を聞いてくださり、帰ってすぐ教会の牧師さんに署名のお話をしてくださったそうですが、牧師さんが「石川さんに直接お話を伺ったら」とおっしゃってくださったそうです。とんとん拍子に話が進み、「堀切教会 部落解放祈りの日」の集会に私たちを呼んでいただいたのです。集会に作られたビラは 「ボクはやっていない!!無実を叫び続けて44年!!今なお、自由を奪われ続け、見えない手錠につながれている石川一雄さんが語る真実!!」とのタイトルでした。台風の中、大勢の人が来て下さり、胸が熱くなりました。「東葛住民の会」のKさんが遠くから来てくださったことにも驚きと感動でした。
初めてお会いする方がほとんどで、狭山の話を初めて聞くというかたが多かったのですが、初めてお会いしたという気がしないようなざっくばらんな、温かい集いでした。このような形で実現した「集い」がとってもうれしく、勇気も元気も頂きました。素敵な出会いを頂きました。ありがとうございました。