狭山事件・再審請求30年 埼玉集会

 1977年8月9日、上告が棄却され、1977年8月30日、第一次再審請求から30年が過ぎた2007年8月30日、再審請求30年・埼玉集会が日比谷小公園で開かれました。あいにくの小雨の中、部落解放同盟埼玉県連・埼玉の市民・住民の会・共闘の皆さんが、たくさん集まってくださいました。
 中山武敏主任弁護人が「裁判所の認定は矛盾だらけ。なんとしても事実調べ、再審開始をかちとりたい」と挨拶。片岡埼玉県連委員長から「100万人署名が達成できたこと、全国いっせいに報告集会を予定していること」など報告されました。共闘・市民の会から連帯挨拶の後、高裁・高検への要請行動、そして埼玉県選出の国会議員に証拠開示や、取調べの全過程の可視化や、事実調べがされるよう要請しました。
 「『三次しかない』という決意で闘う」とさらなる支援のお願いをした石川が、高裁前ではマイクを持ち「私は無実、事実調べを行ってほしい」と訴える姿には鬼気迫るものがありました。

「私は無実」  東京高裁前で 「事実調べ・証拠開示を」
片岡埼玉県連委員長

部落解放第51回全国青年集会

 2007年8月25日〜26日、滋賀県・米原公民館を中心に全国青年集会が開かれました。
1日目は全体集会と分科会、2日目分科会と全体集会(まとめ)がありました。
第1分科会第2分散会『狭山事件について」で石川は100万人署名達成のお礼と、この三次で勝利するために、青年が先頭にたって闘っていただきたい、とアピールしました。狭山は事実調べは33年以上されず、狭山事件に関する多くの証拠も検察庁に隠されたままです。この壁を打ち破るためにはさまざまな闘いを休まないで続けることなのです。

2日目の分散会は狭山マップ作成 グループの中で熱い討論が