2013年8月24日〜25日に、「部落解放第58回関東女性集会」が新潟県で開催されるにあたり、現地実行委員会が結成されました。6月23日の結成集会の記念講演に「狭山事件・不当逮捕されて50年」と題し、訴える機会を頂きました。今回は女性部が中心メンバーということで、私・石川早智子に声をかけていただきました。この日、6月23日は新潟の皆さんのご尽力をいただき、新潟日報に狭山事件の全面意見広告が掲載される日であり、わくわくする気持で出かけました。 新潟県に入ったすぐのサービスエリアで新聞を買いました。そっと後ろから開けていきましたが、なかなか意見広告が出てきません。目に飛び込んできた「狭山事件・無実訴えて半世紀」の文字。迫力のあるページでした。多くの人の目に留まるだろうと思いましたし、なにより、裁判官にも検察官にも見て頂きたいと思いました。
 午後1時からの結成集会には共闘の皆さんもたくさん駆けつけて下さっていました。

   
長谷川・県連委員長 高橋・ 県連女性部長

 長谷川均・新潟県連委員長から「多くの人の賛同・協力を頂き、インパクトのある意見広告を出すことができた。特に『47年目に開示された新証拠』というところ、『新』にこだわって作った。狭山は今最大の山場、何としても動かすという気持ちで闘いを続けている。意見広告を取り組む中でまた課題も見えてきた。意見広告の賛同呼びかけ人に女性が一人も入っていない。実現しなかった。また、個人の賛同人255人が匿名希望となっている。それだけ差別が厳しいということもあるだろうが、それを克服していくことがまた、闘いの大きな課題であり、だからこそ運動の発展の可能性が見えてくる。」との挨拶にぐっとくるものがありました。
 県連・高橋女性部長よりこれまでの取り組み、関東女性集会を成功させるために一丸となって取り組む決意、狭山の闘いの現状等報告の後、狭山の支援の訴えをさせていただきました。
 関東女性集会が新潟で開催されるのは4回目だそうですが、共闘関係も含め、みんなの力で成功させようとの思いが伝わって來る集会でした。

   

 女性部の皆さんから狭山再審勝利を目指した千羽鶴と、狭山全面意見広告の載った6月23日の新潟日報30部を頂きました。
6月25日は高裁前のアピール行動日なので、サポートに来て頂いた方たちに新聞を紹介し、闘いの前進を誓い合いたいと思います。
 これまで、4月27日・埼玉新聞、5月23日・徳島新聞、6月23日・新潟日報と意見広告が出されました。
 多くの皆さんのご尽力、ご協力、闘いに心から感謝したします。

   
女性部の皆さんから頂いた千羽鶴を掲げて記念撮影