狭山事件の再審を求めて  西東京教区・狭山集会 

 
 秋永牧師さん「狭山事件を一人でも多くの人に」

 2015年10月17日、日本キリスト教団 阿佐ヶ谷東教会で「狭山事件の再審を求めて」と題して訴えの場を頂きました。昨年、映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」を上映されたそうです。
 秋永好晴牧師より「昨年狭山の映画を上映、今回直接話しを聞く機会を得ることができた。現在第3次再審請求中である。狭山を一人でも多くの人に知ってもらいたい。」と狭山事件の概要と共に、日本基督教団として1976年頃から狭山支援の取り組みをはじめたことなど、挨拶を頂いた。その後、丹波二三夫さんから狭山事件の現状や、ご自身との関わり等を話された。「日本基督教団で40年近く働いていた。狭山事件は部落差別にもとずく冤罪事件である。石川さんも命ある存在。生きて元気な間に見えない手錠をはずし、石川さんにケニアに行ってもらいたい。我々にできることは裁判所に事実調べをさせること、検察庁に証拠開示をさせることである。署名活動や、要請はがきを出すことである。10月30日には狭山事件の再審を求める集会が日比谷野外音楽堂にある。一人でも多くの人に参加してもらいたい。」

   
 丹波さん「署名活動や葉書を出してもらいたい」  「最後のチャンス、最大のご支援を」と石川

 これまで第25次の東京高裁前アピール行動を続けているが、丹波さんはいつも高裁前アピールに来て下さり、マイクを持ち、心に響く訴えを続けて下さっている。
 主催者の秋永牧師から此の間、お電話やお手紙を頂いていた。宗教者をはじめ、おおくの組織、個人から温かい励ましの言葉と共に大きなご支援を頂いている。狭山を闘い続けるなかで、出会う人々に感謝する毎日である。