天気予報をずっと気にしていた。
2024年5月23日、晴れ。それだけでうれしくなる。
毎日新聞、読売新聞に大きく狭山記事が載っていたので、朝6時にコンビニに行き、コピーをし、スキャナーに取り込み、ホームページアップする。7時過ぎ、徳島のSさんから「徳島新聞に狭山記事が載っているので送ります」とメール。記事をコピーし、ホームページに載せる。何人かに、新聞の記事をメールで送る。何時もより遅くなったが、愛犬ココちゃんの散歩。散歩途中にある両親の墓前に手を合わせ「今日は狭山集会。日比谷野外音楽堂に行って、皆さんに支援のお願いをしてくるね」と報告する。
簡単に一雄の朝食の準備。電車に乗る時間が近づく。あわただしい一日の始り。
私は朝食をしてなかったので、狭山市駅でおにぎりを買っている間に一雄はホームへ。ホームに降りると一雄の周りに2人がいた。「転んだ」と言う。心配してそばにいてくれた人が「今駅員さんを呼んだから」と言う。駅員さんが来て「大丈夫ですか」と。一雄は「大丈夫です。ご心配おかけしました」と話す。
転んだ一雄を起こしてくれて、駅員さんを呼んでくれて、心配してそばについていてくれていた2人。時間もなくお名前も聞けなかったけれど。ありがとうございました。

 11時半ごろ、会場の日比谷野外音楽堂に着く。12時半から川口真由美さん(シンガーソングライター)のプレコンサート。すごくパワーもらった。
12時から集会。今年もたくさんの人が来て下った。たくさんの人に出会った。一雄は「あげている手をおろすことはできない。重荷をおろすために一層のご支援を」と訴えた。
市民の会・事務局長の鎌田慧さん「無罪がはっきりしていても死刑を求刑する検察のペテン、インチキが明らかになっている。袴田事件の判決でようやく正義がかえってくる。不正義のままの司法制度を変えなければならない。再審法改正の運動を広げていきたい」等話された。足利事件の菅家利和さん、「袴田巌さんを救援する清水・静岡市民の会」の山崎俊樹さんが連帯アピール。山崎さんは、前日、22日結審した袴田事件の報告や、秀子さんが法廷で読み上げた意見陳述を紹介。

 
 露の新治さん

今回一雄はデモ行進をしなかった。これまでで初めてのことだった。
しかし、参加者の熱い思い、闘いは一雄の心に刻まれた。
何としても生きて冤罪を晴らすために、これからもさまざまに一雄の行動がしにくくなると思うが、一瞬一瞬を大事にしながら、闘いを進めたい。

参加された皆さん方、また各地で「5.23」の闘いを続けてくださった皆さん。集会前に情宣行動をしてくださった皆さん。すべての皆さんに感謝を。

写真は「えん罪 狭山事件」「狭山事件の再審を実現しよう」より転載させていただきました。


2024年5月23日