近 況

2019年11月29日 石川 糖尿病の定期検診に病院に

 2019年11月28日、第39回埼玉人権フォーラムが久喜市で開かれ参加。
 同日、山梨のメグさんからお手紙と干し柿が届く。お手紙に「1か月前、6時間半の大手術をした」こと「今リハビリに頑張っている」こと等が書かれており、「歩けるようになりたい。歩いて高裁前に行きたい、という願いがあるので、前を向いて生きています。12月3日には友人と夫が高裁前に行きます。ローマ教皇も来ました。袴田さんもお元気そうでよかったです。氷の柱の中に咲いている無実という花が溶けたら、水仙の香りがするのだろうか。一雄さんの心の花が一斉に咲く日を信じて、動けぬものは杖を持ち、見えない人は大声で He is innocent (彼は無実です)と叫んでいます。 どうぞお体だけは充分気を付けて下さい。祈っております。(一部抜粋)」と書かれていた。ご自分がどんなにかしんどいのに、石川の事、狭山の事を心から案じ、応援してくれている彼女の慈しみに満ちたお手紙をしばらく握りしめていた。
 同日、福岡のOさんから石川がウオーキング中に転んだことや糖尿病の事など心配し、励ましのお手紙を頂いた。12月3日福岡から高裁前アピール行動に来てくださるが、4月のアピール行動、8月のアピール行動にも福岡から来てくださった。「高裁前で皆さんと一緒に声を上げて、ああ、ここでの熱気が狭山の勝負を決めると確信しました。組織は組織の力で、個人は個人の力で12月3日、高裁前に集まり共に頑張りましょう」と書かれていた。

11月26日、27日、私は、内科、皮膚科、整形外科、歯科と病院めぐり。
26日はノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換。 

 
201910.31狭山集会で狭山勝利号
(釜ヶ崎日雇労働組合)

 11月24日Binさんからメール「12月中旬、光射しますように。後藤裁判長に431枚目のはがき。」
いつも健康や、狭山の状況を心配してくださる人たちが・・・・・

11月25日、熊本から機関誌「響」が届く。タイトルに「あなたの正義で動かせ『狭山』」とあった。皆さんの励まし、闘いが、大きな力に。ここでも毎日後藤裁判長に再審開始を求めるはがきを出し続けて下さっている人や、「私の10.31行動」と題して「2019年10月31日、一人で日比谷野外音楽堂での集会の様子を思いながら、段ボール箱で作ったゼッケンをつけて辛島公園、新市町 下通りをゆっくり往復して歩いた」と書かれていたSさんの投稿・・・・皆さんのメッセージに胸いっぱいになる。

11月23日、青森県の高沢陽子さんからお手紙と、青森で「狭山事件」の学習会での皆さんから頂いたアンケート結果のまとめを送ってくださる。狭山事件の話を聞くのは初めてという方が多く、励ましの感想をたくさんいただいてうれしかった。

11月22日 二人で高齢者インフルエンザ予防接種を。